工事
2019.02.26
『フルハーネス型墜落制止用器具特別教育《東京支店第2回目》』ピジョンセンター日本橋にて40名参加頂きました。
平成31年2月24日(日)10:00〜17:00
『フルハーネス型墜落制止用器具特別教育』《東京支店 第2回目》 ピジョンセンター日本橋にて40名参加頂きました。
2019年2月から5m以上の高さでの作業では、フルハーネス型安全帯の着用が義務化されます。5m未満の作業では、これまで通りの胴ベルト型でも問題ありませんが、2022年1月には現行規格品の着用も禁止されます。フルハーネス型安全帯は高所作業中に「墜落・転落」した際に、衝撃を低減させるためのものです。正しい着用、知識、高い安全意識はもちろんですが、まず「落ちないこと」です。安全は一人ひとりの意識で醸成するものですので、危険軽視や近道省略行動、慣れに注意しましょう。